街路樹・電波塔・未来へ
. 六本木風景。 けやき坂通りから。 .
. 六本木ヒルズにある「エーエス クラシックス ダイナー」というハンバーガー屋さんに行きました。 モスバーガーやマクドナルドではない、お値段もお肉もがっつりしたハンバーガーを、はじめて、たべました。 (しかし、牛さんの命は同じです) . パイナップルチーズバーガーとホットコーヒーをいただきました。ポテトもついてきました。 . 店内には、アメリカの古いロックンロールが流れていた。 窓の外からは、毛利庭園でいちばん高い木が覗いていた。 .
. 「Abema Prime」を収録している、テレビ朝日けやき坂スタジオに来ました。 昨年は、変な人がご迷惑をおかけしました。本年はその人を呼ばなくて正解でした。 .
. 以前は30分くらいずっと悩まないと注文できなかったけど、パッと注文できるようになりました。 . でも、何となく4つ注文したら、すべて、「炙り」でした。 何かのお寿司の炙りバージョンが勢揃いでした。 . やっぱり、ボクには、保護者が必要です。 . 火をつけたい、燃えていきたい、あるいは、あったかいごはんを好きな人と食べたいという深層心理があって、「炙りの展開」になったようです。 .
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浅草の日高屋。
ぎょうざのなかの「あん」が、つめたかった。外の冬の空気のように。
でも、そういうものなんだと、おもったよ。
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いつか、きっと、あったかおいしい「ぎょうざをつくるパーティー」、しよう!
いくつかのぎょうざには、チーズを入れたり、ほうれん草を入れたりするのさ。
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. あなたは、ながいたびをしてきたわ! そして、いきのこったのよ! きっと、うまくいくわ…! . ありがとう ショコラうさぎのおかあさん そして おちびちゃんたち .
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アボガドハンバーガーと枝豆フライとコーヒーをいただきました。
モスバーガーというハンバーガー屋さんで、不思議な「みどりのバーガーセット」があったのです。
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. 高田渡の誕生日は1949年の元日。でも実際には1948年の暮れだという。 . その昭和23年、戦後の新橋にカフェ・ド・ランブルは灯りを点した。 珈琲だけの店。 2022年の暮れ、私がカランコロンカランとドアを開けた。 珈琲だけなんだけど、たくさん珈琲のメニューがある。 よくわからないから、メニューのいちばん上に書いてあるのを注文した。 . お店の人たちも、お店も、《おとな》だった。 元気な大きな声と、古い機械、職人の技。 おや、バイクでお店に来た人がいるね。 . L’AMBRE。琥珀色という意味。 でも英語のRUNBLEは、雷がゴロゴロ鳴る音。 .
. 浅草の「すしや通り」から「食通街」を見た風景。隣の通りは「たぬき通り」。ここは「食通街」という名前。まっすぐ歩いていくと、「オレンテくんのおうち」がある。ポストのオレンテくんとはべつのカラダがある。 . ドラクエみたいだね (ᐢ..ᐢ) .
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浅草演芸ホールの招待券がもうひとつあったので、また行きました。
元弟子にパワハラ告発の署名と裁判をされている四代目三遊亭圓歌師匠は、高座でお客さんを楽しませているはず。あのような変な署名やら裁判やらは、現実には特に影響がないはず。それを実際に確かめたかったのだ。
落語芸術協会しか見たことがなかったので、落語協会も見たかった。
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圓歌師匠はベテランなので、出番は最後のほう。
出てくるなり、「ホラン千秋です」。爆笑。すごい。意味を超えていた。
お客さんたくさんいたし、みんな楽しく笑っている。誰も野次なんか飛ばさない。芸能を見にきているのだから当たり前だ。圓歌師匠も、一切プライベートなことを言わない。笑いのためだけにそこに存在する。
落語ではなく漫談みたいなネタで、ずっと漫画のキャラクターみたいに演じきって、笑いを連発させていく。
しかも最後が凄かった。
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私と天皇陛下は! 同学年! でも学校が違う!(笑)
向こうは学習院! 私は少年院…(笑)
少年院のほうが上なんです!(笑)
筆記試験がありませんから!(笑)
…実技試験があります(大爆笑)
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林家正蔵師匠(こぶ平だった)も、すごく面白かった。名人だった。
「一眼国」という落語をやっていた。見世物小屋の主が、商売にしようと一つ目を探しに行く。一つ目の少女をつかまえるが、それを一つ目の国の人たちに見つかり、少女をかどわかしたと、お裁きに。お奉行様やお百姓、みんな一つ目。「みんな一つ目じゃねえか。こんなにいらないんだよ。一人でよかったんだよ〜」と怖がっていると、「おもてをあげい」。見世物小屋の主が顔を上げると、「お奉行様!こやつ、目が二つあります!」「何だと。では裁きは中止だ。見世物に出せ」
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弟の二代目の三平師匠(いっ平だった)も、なかなか面白かった。
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インターネットやテレビや人の意見だけで、海老名家に対して間違ったイメージを抱いてしまっていた。
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林家ペーさんは、次元がねじれてしまっていた。あらびき団の世界だった。でも、「はとバス」の浅草ツアーの一環で途中からドッと入ってきたお客さんたちが楽しんでいた。それが東野さんと藤井さんの効果になっていて、救われた…。というより、パー子さんの役割かな。
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. 4日前とまったく同じ場所に来ました。でも違う風景です。 吾妻橋の浅草側です。人力車が、金の炎に向かって走っていく。 . . 焦燥。不安。存在の希薄。それらと闘っています。 .
. コロッケさんの芸で、「ロボット五木ひろし」はスタイリッシュな芸だ。しかし、「恐竜の森進一」は原型が残らないほどの破壊力だ。ロボ演歌歌手シリーズがあるように恐竜もほかの歌手の人のバージョンがある。どうしてコロッケさんはああいうことばかりするのか。そして、なぜああいうことばかりしている人が、写実派ものまねの人に厳しく指導しているのか。よくわからない。 .
. このお嬢さんは、こういうお店にはいないとおもいます。 . こういう真面目そうな人は「メイド風のコンセプトの水商売」ではなく「実際にどこかの家に仕えるメイド」になるし、いまごろはメイド長になって後輩を育てています。 .
. 浅草に「ひかりトナカイ」の子たちがいました くうきに光の粒をきらめかせ、ゆっくり、あるいています . こんばんは、ひかりトナカイさん . メルちゃんです .
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浅草演芸ホールに初めて入りました。でも上の階の東洋館にはちょっとだけステージに上がったことがあります。
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夜席の少し遅れて入る。たくさんお客さんがいる。
スタッフの人たちは、活気があり、優しかった。
やはり、この国の芸能を司るビートたけしという存在の出身の聖域であり、永井荷風から渥美清に萩本欽一らが存在していた聖域だから、完全なる余裕が満ち満ちているのかもしれない。
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お馴染み昔昔亭A太郎、「かっぽれ」の踊りも魅せてくれた雷門小助六、太神楽の鏡味正二郎、漫才の宮田陽・昇などなど…といった人たち。
むかしテレビにたくさん出ていた山田邦子さんは「漫談」。でも、いろんな歌手のCDの音源を多用していて、著作権はどうなっているのか気になってしまった。
そして講談の神田松鯉先生。忠臣蔵。「殿中松の廊下」。よく考えたら落語家で80歳の人はあまり寄席には出ないから、松鯉先生がたくさん寄席に出てらっしゃるのは、すごいことだ。
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トリは春風亭昇也の「藪入り」。サゲは「ご主人への忠(チュー)のおかげだ」。ネズミが関係するお話。
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寄席でなくても、とにかく舞台の上に行きたい。もうすぐだ。長い修行が終わり、新しい世界が始まる。
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. 浅草の星乃珈琲店です ボクはもはや浅草っ子であります . 「星乃ブレンド」のことを「星乃コーヒーください」と言ってしまいました。でも店員のお姉さんは「星乃コーヒーですね」と言ってくれました。 星乃珈琲店なのだから星乃コーヒーはすべてを差してしまう言葉なのに、星乃ブレンドのことを言っていると理解してくれたのです。 昭和30年代の子供が「明治」といったら「キャラメル」のことみたいな現象が、古くて新しい街・浅草では受容されました。 . . なおちゃんとメルちゃんです。 .
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ドリンクバーではオレンジジュースとカルピスソーダを混ぜまする
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三代目 神田松鯉先生(伯山さんの師匠)は、いつも高橋英樹さんに似ているキメキメのハンサム宣材写真が使われるけど、実際に寄席で拝見すると、高橋英樹さんと志村けんさんを混ぜたお顔だ!!
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