料理猫レインが書き残したレシピ
「もりのくらし」の、しろねこレイン。僕の分身です。 むかし、レインが、「クックパッド」にお料理のレシピを2つ書きました。17年前のものですが、まだ載っているので、リンクを貼ります。 レインは、いっしょうけんめい、書きました。 わぁ。 . ↓ 料理猫 .
「もりのくらし」の、しろねこレイン。僕の分身です。 むかし、レインが、「クックパッド」にお料理のレシピを2つ書きました。17年前のものですが、まだ載っているので、リンクを貼ります。 レインは、いっしょうけんめい、書きました。 わぁ。 . ↓ 料理猫 .
新宿眼科画廊のウェブサイトに、渚あいみ展「新宿眼科画廊を解体せよ!」の情報がUPされました。新宿眼科画廊が「新宿眼科画廊を解体せよ!」と言っていて、なんだか面白いですね。
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この光線、雲、海、空は、僕だ!
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4月7日、デヴィッド・ステンベック展「ドリームスケープ」。西麻布のSNOW COMTEMPORARYにて。
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ずっと前に食べた、上野にあるハンバーグ&ステーキ食堂「クラウゾ」の和風おろしハンバーグです かぼちゃとれんこんがのっています これはいちばん小さな200グラムです . 店員さんが自然体だった 「ごはん残してごめんなさい」と言ったら、お姉さんが「全然いいですよ」と言ってくれた .
7月28日から展覧会を開くので、新宿眼科画廊に正式な申し込みに行った。 お金を払っているのに、ものすごく失礼な態度を取られた。 展示を考えるために、スペースEの写真を撮った。でも、ほぼ四角なだけだった。白の。 .
雨降る下北沢。薄闇の夕暮れどき、駅からほど近い八幡さまに。 講談の神田鯉花さんと落語の立川こはるさんを聴きに、立川談四楼独演会(という厄介な場に)足を踏み入れた。 . 談四楼門下のお弟子さんたちの出番もあって、それぞれ落語家らしくて良かったけど、こはるさんがいちばん素晴らしい。 そして鯉花さんは凄い人だ。ほかの寄席演芸の人は、淡々とやる。しかし彼女は語っているうちに《フロー》に入っている。憑依する。己がいままさに紡いでいる言霊のリズムの上を泳ぐ。 本来、芸能は神がかる瞬間があるはずだ。でも現在それは音楽系の人にしかあまり見られない。話芸の人でも、あるいはモノマネの人でも、リズム感がない人が多い。神田鯉花さんは音楽的な人だと思った。 . .
演劇のやつら、どけどけ バンドのやつら、どけどけ お笑いのやつら、どけどけ アートのやつら、どけどけ . 小雨ぱらぱら 僕は星なんだ . . (このお店に入ったわけではありません) .
喫茶店にミルクやシロップといっしょにある「レモンじる」。 私は池袋のカフェドクリエで、BLTサンドに「レモンじる」をかけた。 . なぜって? 僕はグルメだからさ。 .
いまから 「むん」と「すん」の違いについて説明します。…あ、やっぱり、やめます。おまえたちは一生、「むん」と「すん」の違いについて知らないまま生きていくんだ…! あ、すみません。やっぱり、答えることにします。しました。します。「むん」というのは自己の存在証明を明確に誇示することです。「すん」というのは状況や事象を強く受け止めず軽やかに過ごすことです。 .
どしゃ降りだから、とりあえずさっきの西麻布のバス停に戻った。 雨の都市を走る、新宿駅行きのバス。 でも、もういいだろう。新宿に行くことはない。彼女とは終わりなのさ。 . 咄嗟に、青山一丁目で降りた。 ここはどこ? 初めて来た都会の断片。 青山ビルヂングというところに入り込む。 落ち着いた休憩場所、立派な皮張りのソファに座ってみた。 .
デヴィッド・ステンベック展「ドリームスケープ」をSNOW COMTEMPORARYにて。
品川から都営バスに乗って、六本木へ。雨がだんだん降ってくる。
西麻布のバス停から、交差点を渡って、早野ビルという古く白いビルの4階に。
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雲にピンクの光線が突き刺さっているグラフィックをインターネットで見たけど、水中に溶けたミルクみたいな丸に虹色の光線が突き刺さっているのもあった。
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すべてCGの合成だ。
彼はもともと詩人で、自分の詩の世界を映像化したものが、これらだという。
ずいぶんきれいだなと思う。
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僕は落ち着かず、足早にビルを出た。
外は寒く、雨が大降りだ。
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新宿で ドラゴンクエストみたいに地下への階段を降りると フレンチトーストのおいしい喫茶店でした
CAFE AALIYAという名前でした
フレンチトースト とてもおいしかった
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(スマートフォンがない人や 充電がない人 WiFiがない人がいるから QRコードで注文のシステムは やめてください)
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カウンター席に座る
テーブル席は 二人連れのお客さんで賑わいます
二人連れの人たちには ドラマが見えません
それに大きな声でうるさい人が多いです
一人の人には ドラマがあります
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隣のカウンターに座った人は 一人のお姉さん
お姉さんは僕がフレンチトーストにシナモンをかけているのを見て 自分のプレートにシナモンの小瓶がないことに気づきました
お店の人にシナモンについて言いに行くお姉さん 余裕のある笑みです
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次にその席に座った一人のお兄さんは なんとブレンドコーヒーだけ!
フレンチトーストが人気のお店なのにです
あのお兄さんは 僕の先生 高田渡さんだったのでしょう
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階段をのぼって 東京地上に戻ったら もう僕 好き勝手 生きるんだって決めた
もう 人生台無しにされたくない
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