第67回 君羊イ象人文学賞に応募しました
Web応募は15日の24:00までで、それまで真面目に推敲していて、15分前くらいに慌てて応募した。そしたら、書式がページに分かれていない1枚の細長い形のままだったことに後で気づいた。これは読みにくいだろう。原稿の最初に題名や名前などを書くというのもしなかった。だから落ちるかもしれない。Macのテキストの設定がよくわからなかった。紙で応募すればよかったかも。すごく頑張ったのに、最後の最後でドジを踏み、小説の内容ではないことで失敗した。社会のシステムが難しい。でも講談社の人が熱心で小説を愛している人なら、読みにくくても読むんじゃないだろうか。
とにかく、自分のこととして、大きな成長になったし、達成感も得た。
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